おばあから聞いた話があるけど、
それが、サンスクリット語みたいな発音で、
忘れてしまいました。
胸にしまっておきます。
島から漏らしてはならない話もあるようです。
紙に書いておこうとおもったのに、
聞くのに集中しました。
花おばー、お元気で。
ありがとうございました。
日本語ひらがな発音では表せない、
音の文字が30文字くらいあるとか。
語源もアーリア語から来ていると、
売店のおじいが言ってました。
昔、ハミーと言う人たちがいて、
ノロが王朝から送られて来る前には
ハミーがそういう役割をしていたと。
「ハミー」が、「神(カミー〕」へと変わり、
そして「紙」へと変わりつつある、と。
ノロ、巫女は、人々をまとめる為の
政治的な制度と言ってました。
色んな事を話してくれました。
この島には、何千年も前から今も繋がって
失われてない何かを感じます。
余談ですが、アダンの草履に
クバ笠を那覇で見つけ、
かぶってましたが、
クバ笠は涼しいし両手が空き、
肩まで影になりました。
久高の話はまたいつかにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿