2011-08-30

長生きベンチ ①




海を見下ろす「長生きベンチ」です。
おじいが海を見ていました。
おばあもやってきました。
子どもたちも座りました。
私は座りそこねました〜。

長生きベンチ②

このベンチも、夕方は
ゆんたくしていました。
昼間は暑くて、
誰も歩いていません。
自転車か歩きの観光客だけです。
猫も日陰で寝ていました。
時間がゆっくり流れてます。

長生きベンチ③

この家の前に椅子が2つ3つあります。
夕方や朝になると、おじいとおばあが
座っていました。
お互い何も話さず座っていたり。
お一人で家の前の椅子に座り、
誰かを待つのか。
空をみているおばあ。
毎日の楽しみなのだろうな。
長生きしそうだと思いました。

山で久高島を想う

山に帰ってきました。
うちは涼しくて、カビがいっぱいになってました。
掃除機は二回かけたと連れ合いから聞いて
足の裏も顔も青くなりました。
当分掃除に忙しいです。庭もジャングル。
金魚は生きていました。
おうはさっそく友だちの家にお泊りしました。

久高島の朝は浜を散歩しました。
朝からフーキ君が民宿に遊びに来てくれて、
散歩の後は、自転車で島を巡ったり、
フーキくんのひいばあちゃんのうちで
遊んだそうです。
フーキ君は、前日に海で会った小学二年生。
おじいちゃんの家に
本島から独りで一ヶ月来ていました。
「もっと早くに来たらよかったのに。
一緒に泳げたし」
「すぐに泳ぎが上手になるさ」
とフーキ君やみんなに言われて、
かなり凹みました。
小さな小さな売店、二件だけ。
あまり物は売っていません。
簡易郵便局があります。
お金を引き出す時は通帳か、
カードを局員に渡します。
のどかでなんにもなく、必要な全てがある。
このシンプルさと美しさは奇跡のようです。
道を新しくしたり、学校や交流館は建ちました。
たぶん家にはクーラーもテレビもあるけど、
自然、海、人、目に見えないもの
を大事にしてきたのでしょう。
島人の感謝と満たされた気持ちが
この島を守ってるのだと思いました。

2011-08-27

ナハニッキはおわり


那覇は台風が迫ってきているけど
まだ晴れています。
台風はセーフで山に帰ります。
山からサンダルを履いて来て
おうのサンダルが壊れるほど
たくさん歩きました。
こんなにふたりで歩くのは初めてでした。
おうは独りで行きつけのお店や
近くの図書館へと、よく脱走もしました。
またいろんな人たちに会いに来たいな。
会えなかった友だちもいるし。
ここのベランダ住人、
歌のうまい鳥さんにも、ありがとう。
最後に玄米ジューシーを炊きました。
ココナッツアイスキューブが余ってる。
裸足とタンクトップ
徒歩の日々はまたいつか!
夕方まで絵でも描こう。

おはあとおじいに聞く

花おばあ、とみんなは呼んでいました。
おばあから聞いた話があるけど、
それが、サンスクリット語みたいな発音で、
忘れてしまいました。
胸にしまっておきます。
島から漏らしてはならない話もあるようです。
紙に書いておこうとおもったのに、
聞くのに集中しました。
花おばー、お元気で。
ありがとうございました。

日本語ひらがな発音では表せない、
音の文字が30文字くらいあるとか。
語源もアーリア語から来ていると、
売店のおじいが言ってました。
昔、ハミーと言う人たちがいて、
ノロが王朝から送られて来る前には
ハミーがそういう役割をしていたと。
「ハミー」が、「神(カミー〕」へと変わり、
そして「紙」へと変わりつつある、と。
ノロ、巫女は、人々をまとめる為の
政治的な制度と言ってました。
色んな事を話してくれました。
この島には、何千年も前から今も繋がって
失われてない何かを感じます。

余談ですが、アダンの草履に
クバ笠を那覇で見つけ、
かぶってましたが、
クバ笠は涼しいし両手が空き、
肩まで影になりました。
久高の話はまたいつかにします。

2011-08-25

ニライカナイに近い島



久高島に来ました。
美しい島です。
ここに来てよかった。
夜も海人のおじいとたくさん話しました。
タコ取り名人で、お弟子さんとふたり、
海の話は目がキラキラしていました。
民宿のおばあは86歳で、交流館で観た
イザイホーのDVDにでていました。
不思議な時でした。海や空のように、
純粋な人ばかりだと思いました。
海や森、聖地と同じような。
当たり前に大切な事を大切にしてる。
太陽、月、海の神様。
イザイホーは途絶えても
自然崇拝の永いながい歴史を感じました。
こどもの友だちもできました。
海はもう、すごくきれいです。
旅行者もみんな幸せな顔をしていました。
チャリで一周して、フボー御嶽や
聖地も巡りました。
ひと月くらい居たかったです!

2011-08-24

二枚の花織


朝、こんなにべっぴんさんのネーネーに
おうが花織りを教わりました。
褒めながら子どもの心わしづかみ、
教え方がうまくて
おうは集中し真剣でした。
左足、トン、右足、トントン。
リズムに乗ると楽しそうで、
私もやりたくなりました。
明日もやりたい!と言ってたけど
明日は船に少し乗ろうと思います。

2011-08-23

電柱商店 再び

公設市場近くの電柱商店。
作業中のニーニーに声をかけました。
台風の時、ブログに書いたのを見てくれて、
覚えてくれていて嬉しかった。
お母さんも来て、いろいろと
市場の事を教えてくれました。
こんなのんびりした那覇の空気、潮風。
手書きの看板のその先、
どこかと繋がっていそうです。
お店におうが入って
有名な作家さんの(名前を忘れた)
お弟子さんのシーサーを見ています。
個性的なシーサーが並んでたけど、
私はあまり見られなかった!
ありがとうございました☆
また遊びに行きたいです。

徒歩の波とリズム

スイカを持って歩いたりもしました。
今年は台風が来て、今帰仁産のは
あまり出回らなかったのかな。
今日Aコープに行ったら
熊本産のスイカが880円でした。
もう時期も終りです。
6等分カットスイカを買いました。
150円也。安い。
明日はドラコンフルーツと
スイカと蜜柑の朝食にします。
そういえば何年も低血圧でしたが、
7月に来て2週目に友達が測ってくれたら、
上が120になっていました。
4週目も110くらい。
長い間、100に届かなかったから
嬉しかった。体調もいいです。
まいにち、知らぬ間に数キロ
歩き、氷水もたくさん飲みます。
車に乗らない生活は久しぶりで
すごく気が楽。感覚に敏感になるというか、
生活に徒歩が合っているのだろうな。


2011-08-21

浜辺の岩陰


浜川御嶽。
ヤハラヅカサからすぐ登った拝所。
写真はそこから下りた浜辺です。
一日中居たくなるところです。
アマミキヨがニライカナイから
ヤハラヅカサに下りて来きて
はるか昔、ここで煮炊きをしたのかな。
神聖で清らかな空気です。
アマミキヨが、ある家の息子と
恋に落ちたという、
そんな言い伝えのある家が
久高島にあります。
神の島と言われている
斎場御嶽から見える小さな島です。

シーサー ⑤

「うん。」

楽しそうなお顔でした。

シーサー ④

壁にくっついたシーサー。

「あ。」

シーサー ③

このお店、入口がちいさくて
屈んで入ります。
一見わからないやちむん屋さんです。
屋根に存在感のある白いシーサーが。
「がるるるる。」

壺屋の一部は、戦火を逃れた地域。
周りは新しいコンクリートの家や
マンションばかりだけど、
昔ながらの古い家もたまに残っています。
あの台風を想うと、コンクリートの家が
増えるのは仕方がないでしょう。

シーサー ②


壺屋のやちむん通りから
奥に入ったところ
陶器屋さんの工房にあります。
向かい合うシーサーはめずらしいです。

右「まじめにやろう。」
左「やってるよ。」

工房では女性が三名、
やちむんをつくっていました。

2011-08-19

なはのまちはいま

マンションの屋根が相当お気に入り。
向こうの方の鳥と歌いあっていました。

息子がチラシをみつけてきて、
音で走る箱車工作のイベントに参加しました。
電気回路は琉大の先生と
生徒さんが教えてくれます。
工作に目がない息子は、
夢中で仕上げていました。
帰りにモノレールに乗り、
首里の「あしびうなあ」に
ご飯を食べにいきました。
赤瓦の昔の広い家で落ち着きました。
那覇は開発が進んでいて
好きな場所は限られているけど、
道端のシーサーにランの花が
添えられていたり、
小さな手作りの店があったり、
てくてく歩いて、生活の小さな喜びを
見つけたり感じられるのがいいです。
おもろまち副都心は
巨大スーパーや高層マンション、
電気屋さんなどが建ち並び
人工的な雰囲気です。
私は苦手だけど、若い人には
人気がある街のようです。

2011-08-18

こどもたち おとなたち

福島の子ども達が千人以上も、
甲状腺被爆していたと、
政府が発表しました。

他県のこどもたちは?
いったいどれだけの人が
被爆しているのでしょうか。
代替クリーンエネルギーに
移行するのを、
そして自由にそれを選択出来る社会を
一刻も早く望みます。

2011-08-17

がじゅまるの木

名護の植物園のがじゅまるです。
だいぶ前に行きました。
隣の水族館は人気があって混んでいたけど、
南国植物園は、静かで広くて気持ちいいです。
珍しい花や木をたくさん見れました。
丸一日いられそうな、海を見渡せる
神殿風休憩所がありました。
お客さんは誰も居ないし、
一人だったら、ソファーに沈み眠ったな。
こどもはスタンプラリーに夢中で
先を急いでいました。
外は陽射しが眩しすぎて、
スケッチしたら目がチカチカしました。
五分もいたら真っ赤に日焼けします。

2011-08-15

ロボット博。


夏、二つ目の仕事完了!
長く関わっていたので、久々の開放感です。
息子を散髪してくれた床屋さんに
ロボット博の入場券をいだだいたので
おもろまちの県立美術館に行ってきました。
最新のロボットは会話が出来る一台だけ。
壊れたら大変そうだとおもいました。
レスキューロボットはオモチャしかなかった。
鉄人28号やアトム、ガンダムなどの
おもちゃやフィギュアがずらり。
息子は大喜びだったからまいいか。
そういえば、沖縄に来て私は海で
泳いでなかった。一度くらい泳ごう。
そして描き途中の仕事に戻ろう。
閉まった店の窓際にネコがいます。
ネコはいいなーと、じーと見てたら
毛むくじゃらで暑そうだった。

2011-08-12

夏のひとこま


息子がお友だちの家に泊りに行き、
ご家族で家まで送ってくれました。
南部の海、花火、部屋にはふたりの
布団を並べてもらい、
それはそれは楽しかったようです。
きっと忘れても憶えてるはずです。
大きな公園では、駆け足で次から次へ、
ロープウェイやら滑り台。
タワーをすたすた登り下り。
まるで二匹のおさるさん。
黙々と手足を動かし、
たまに互いを確認するかのようにしゃべる。
ともだちは かけがえない 存在ですね。
一緒に歩くだけで楽しいみたい。
ふたりの喜びが伝わってきました。
親子でありがとうでした。

2011-08-11

シーサー①

散歩して、
いいシーサーを見つけました。
可愛らしい、面白い顔の
シーサーをよく見ます。
古典的なのも。
これは、壺屋裏通りの
こじんまりしたアパートの塀。
ちいさくても、魔除けな雰囲気でした。
シーサーはいたるところにあるけど、
好みのシーサーに会うのは稀です。
犬に例えると、ビーグルだろうか。

2011-08-09

カレンダーのメモ

長崎原爆の日です。
夜7時半から、
宮崎駿×吾朗 新作コクリコ坂
父と子の300日戦争 を観る予定です。
忘れないようにカレンダーメモしておきました。
我が家にはテレビないけど
ここにはあります。
机の上はメガネと絵の具、紙と筆。
写メは片付け終わった図。
その前にいっぱい終わらせなきゃなりません!
その進み具合次第です。

2011-08-08

トリ ト ウタ

ベランダの向う側に
またあの小鳥がいた。
朝は5時半くらいに
高い歌声で目が覚めました。
今朝は格別に上手かった。
わぁー。きれいだなー。と
ぼんやりと聴き入ってたら、
またいつのまにか寝ていました。
体は大きくてグレー。お腹はオレンジ。
陽気で、高く可憐な歌声です。
いつも朝と夕方決まった場所に来て、
歌をうたってから
どこかへ飛んでいきます。

2011-08-07

エイサー隊

一万人のエイサーを夕方見に行きました、
太鼓とかけ声で、国際通りを踊り隊が歩きます。
若い人がたくさんいて、
沖縄の伝統文化の底力を感じます。
台風が去って、みんなも嬉しそう。
出たついでに、家から裏道を3.4分歩いた
サイオンスクエアと言う場所に
短期滞在者でも貸し出ししてくれる
新しい図書館があるので行ってみました。
子どもがたくさん、旅行者ぽい
本土の人もチラホラいました。
うちの子は一目散に、目当ての本へ直行。
明日は朝から行くそうですが、
帰宅したら熱っぽく、早く寝ました。
私も喉が変、風邪をひいたかな。
今日は思いを寄せる事があったので、
6時から祈ったけど。届いたかな。

2011-08-06

トタンのマイケル


やっと雨風が落ち着きました。
外にでたら、マイケルの壁画が
めちゃくちゃでした。
いつも見て、すごく良く描けてるから
撮ろうと思ってた矢先の台風でした。
幸い空き家だったと思います。
今日は広島に原爆が投下されて66年。
平和記念日です。
ちっとも平和になってないけど
平和を切に願い、現状を受け入れながら
一人一人が行動に起こして
急速に変化しているように思います。
うちは両親とも広島県出身で、
幼き日の夏休みや冬休みの
キラキラした虹色の想い出は、
広島県の端っこの街や山で創られました。
おじやおばがおもしろおかしく話す
戦後の苦労話を思い出します。
従兄弟たちとは、今会っても、
イタズラした空気や太陽の匂いがします。

嵐の船上にて


台風のおかげでか、頭がぐるぐるします。
ウクレレを弾こう と取り出し
曲を単純なコードに起こしたら楽しくて、
2時間弾いてしまいました。
爆風で時折マンションが揺れてたけど
少し収まってきたような。。まだ揺れてます。
ノンビリの大型台風です。

息子と寝る前の会話。

「あいしてるよ☆」

「ぼく、その言葉きらい。
ごーしちごー であらわして。」
( ? 五七五 ?愛を月で表すってやつか)
と考えてると
「もりのなか〜 木の上を見よ 鳥がいる〜」
「たいふうで〜 眠れない夜 不安だよ〜」
と喋る息子。コケッ。やりとり一時間。
ママを現してみて、と言うと、
「ケチんぼだ 〜テレビが見たい テレビ見せろ〜」
だそうです。うちにはテレビ無いけど、
ここでは夜観てます。
今日はケーブルがアウトでした。

2011-08-05

白玉を氷で冷やし



ムイファーはゆっくり上空を通過中です。
まだ爆風だけど、外が明るくなってきました。
仕事の合間に小豆を煮て、
白玉ぜんざいを作りました。
子どものリクエストで、
醤油団子とぜんざいです。
白玉粉はタイ産のもち米を
沖縄で加工したもの。
今帰仁黒糖と宮古の塩で味付け。
モチモチして美味しかった。
子どもが切ったキュウリの塩漬けも。
子どもは宿題をせずに、好きな鎧を描いたり、
部屋中の物やリモコンで壮大な街を創って
遊んでます。あきもせず。
宿題一気にやれば終わるのに。
半分は終わったようだからいいか。
親子そっくりです。

夏、2こ目の締め切りまぢかな午後でした。

初めての渦の音

グー ゴォッゴー ピュー ヒュー ピュューゴー バッ バー グォーヒュー ザワッグォー ピョョー ヒューグォーザバッ シー ゴーー フォッ ンーーゴゴゴ ゴーグォーー ゴーゴゴゴゴウゴウガッ
ウッバー ンー バシッ
ゴー ガタッ ガタガタ
ゥウーーゥゥウーー(サイレン)
グーグォー ゴゴゴォヒュー

台風ムイファーでした。
二行毎に重なってきこえます。
写真は昼の雲

2011-08-04

新栄商店のニイニイ

おばあに連れられて、
電柱商店の姉妹店に行きました。
新栄商店の店主は息子さんでした。
お土産屋さんです。
私は売っていたTシャツより
ニイニイの着ているTシャツがよかった。
お店をブログに載せて良いですか。ときいたら、
独身なのよ。よろしくねー。と、おばあ。
世界中の独身女性のみなさん
那覇に来たら、市場本通り
新栄商店にお立ち寄りくださいな。
笑顔があったかいお二人です。

今夜は切り干し大根の煮付けと、
トーフチャンプルーです。

電柱商店

台風がきているので、
近くの市場へ散歩に行きました。
市場はアーケードなので
雨風もへいっちゃらです。
電柱商店 という看板がいい感じで、
またジッとみてしまいました。
おばあに連れられて
もう一つのお店まで
歩いていきました。
今日は沖縄のネギと、
沖縄の箸を買いました。

2011-08-03

ショパンを描いた映画


桜坂劇場という映画館。
『ショパン愛と哀しみの旋律』
を観てきました。
ショパンの曲て、哀しく激しく繊細で
美しいのはなぜかと思ってました。
嵐の後、暗闇に星々が変わりなく
輝いているような、自然の中の安らぎと
高貴さを感じるというか。
生い立ちや病気との戦い、
ジョルジュ・サンドとの哀しい愛を知って、
少し繋がりました。
夜想曲20番、ピアノ協奏曲1番2番。
ジョルジュ・サンドのショパンへの情熱と
魔女的魅力は半端ではなかった。
社交界で活躍していたフランツ・リストとの
友情は煌めいて見えました。
失意と苦しみの中で天才は純粋に生きて、
39年という短い人生の全てを、
曲作りに注いでいました。

外はゴウゴウと風が強くなってます。台風が迫る夜。

2011-08-02

畑のルビー


沖縄産マンゴーが市場に
たくさん並んでいます。
これは小さめでお手頃でした。
スーパーだと高めで、
Lサイズは三つで五千円〜です。
うちは市場の小さめで充分。
冷やして食べたら甘く濃厚でした。
7月に滞在していたスリアンでは、
今年は生産量が少なめと聞きましたが
よく朝に出していただきました。
島バナナもドラゴンフルーツも
パパイヤも一年にひと月だけ。
マンゴーはもうすぐおしまい。
庭に苗から育てたら良いだろうな。
と言っても生産者さんはたいへん、
ひと月の間、一気に完熟していくのです。
毎年来る台風は死活問題だし。
沖縄に台風ムイファーが迫ってきてます。

2011-08-01

太陽がやってきた

机の前にある飾り窓。
目線にあるのがブルー。
絵を描くには白い方がいいけど、
ふと気がつくとキラキラと
白壁と床を染めてる。
この部屋、片方の壁が丸いのも変わってます。
普通の窓ももちろんあります。
窓がたくさんあると
空に少し近づく感じ。
太陽さん、ありがとうございます。
今夜は沖縄野菜たっぷりカレーと、
カボチャトマトサラダを
作りました。
全部大地と太陽と作り手からの恵みです。