2011-03-08

ロバ







ロバ うしろは海だよ 

きらきらと太陽が光ってる

ロバ 何をみているの

何も見えやしない 君はいつも下を向いてるね

サクランボを食べる? いっぱいなってる木を知ってる

ロバ 食べたら世界一の大男を観に行こうよ

こんな事をはなすまに 

みんなは集い歌い 踊るんだよ

ロバ 君の毛は遠い国の朝霧の色

こんな絨毯の上でお昼寝してみたいな

ロバ きっとたいくつしない

うちにきたら 毎日海まで散歩しよう

ロバ 君の目はきらめく深い海のよう

魚になって泳いでみたいな

ロバ 今日はとくべつな今日だよ

綿毛のかんむりを作ってきた

ほらよく似合う

2011-03-07

人魚の歌を聞いた












先日、うちのコンポのMDが知らぬまに直っていたので、
10年程前に友達からもらったMDをかけました。
「私は人魚の歌を聞いた」という曲が入った
クラシックバージョン。映画の曲です。
何回か聴き、その友達を思い出した。
するとその夜、一通のメールが届きました。
開くと6年ぶり、そのMDをくれた友人からでした。
伝わった、繋がってるんだなと喜びました。
こういう想いが繋がるの、このごろ早くなったと思います。

2011-03-06

夜にきく









雪だるまがそりにのり

あわただしくやってくる

これでさいご もうおしまい

月は太陽におねがい

明日の晩までまっとくれ

もう一回 そりすべりがしたいって

雪だるまがいってるよ

太陽はオレンジになった

赤バラの芽は無口

夜はまっしろ

雪だるまがすべってる

春はすぐそこ 

ぼくはさよなら

また来年!













2011-03-05

しあわせ






黒板を見つめるこどもたち

昼下がり いるかとじゃれあう少年

スカートをひるがえして昼寝する少女

絵の具のふたをとる絵描き

地球で誕生日をいわう人たち

赤ちゃんにおっぱいをふくませる奥さん

湯舟につかり 長い足指を見つめるおじさん

皿の中のミルクをなめるネコ 

リュックを背負い旅立つ男

愛する ピアノを弾く

愛されている 

こどもたちが音楽をきく

踊り子たちの笑い声

太陽は無邪気にきらめく

月の下でみつめあう恋人たち

火星のしあわせ

目をとじて 地面に顔をつける坊や

壁に飾られた ピカソの絵

どうぞ そっとしておいて

2011-03-04

手紙の封を切る時





ポストに入っている手紙は
請求書以外はとても嬉しいものです。
先日我が家に届いた手紙も
特に嬉しいものの1つでした。
手紙の封を開けるときは少しワクワクします。
とある出版社さんからの
重版のお知らせでした。
絵を描きながら子育てし、
地味にのろのろと活動をしている私にとって、
とてもありがたい事です。感謝します。
と面と向かって言えないから日記に書いておこう。
けどブログなんてかいている間に
机に向かわないといけませんよ。ほんとうに。
時はまたたく間に過ぎゆく。
絵を描いてると時間はゆっくり流れるのですが。

2011-03-02

保存棚







棚をあけて息子が一言
「これぜんぶお酒でしょう?いっぱいあるなー」
(全部ぢゃないよ、、)
「お菓子作りに買ったブランデーとワインがすこしだけだよ。
他は開けてないバルサミコ酢とオリーブオイルにソース...」
(あ、木酢もある。)
お酒を飲むことがあまりないといっても、
何もかもいっしょくたに置くのはよくないな。
ワインはせめて野菜室に入れておこうか。

2011-03-01

ピアノを弾くと。












物理を研究している方が
ピアノを研究の合間に弾くそうです。
「なぜ弾くの」の問いに
「心がきれいになるから」と。
おお! そうかもしれない。きっとほんと。
うらやましくなりました。
いっぱい弾いて心がきれいになりたいものです。
うちのドラネコはそんな事おかまいなしに
好き勝手しています。