天国でわたしは一つの島の地図を描いた
おまえそっくりな島、海の中の一軒の家
大きな寝台があり、小さな門がある
わたしは深淵に一つの声を棄てた
毎朝起きるたびに自分を見るために
水の中をゆくおまえの半分を見るために
そして残る半分について天国で泣くために
エリティスの詩は
まるで地上の宝石
翻訳もすばらしい
ギリシア語で読めたらいいのに
高揚して 無垢な美に包まれる
海と太陽と大地 夏のかおり
でも
愛する人の肉声やメッセージには敵わないか…!
0 件のコメント:
コメントを投稿