2013-01-31

猫とバルトーク

毎日午後に来る猫が 昨日から増えました
2人は会うと鼻をこすり合わせて挨拶をします
2人とも写真写りが微妙だな 可愛いのに
うちの中を覗いています

バルトークの本が読み終わりそうで
もったいないから 少しづつ読みました
ものすごくよかった

子どもや猫が 陽の光 匂いや音
自然と一体になって完璧に居るのを
見続けてるような

自然や人の叡智を愛し 守るバルトークに
畏敬の念を抱きました
戦時下の亡命や病など 暗い背景と苦悩が
背後にのしかかるのに
ベラという人の閃光が強かった
心の闇が深い程 放つ光は強くなるのか
聴きたい曲がたくさん増えました
猫をとても可愛がっていたそうです

夕方 友だちの御宅の上棟式へ行きました
大工さんなど12名が力を合わせ
一日で骨組みが完成して
みんなで大きなお家を見上げました
周りは木と山と空*
帰りに畑を登っていたら
ブヒブヒ ガサガサ 音がしました
暗くなった畑にイノシシが二頭?大きな黒い影が
草むらに消えました
うちの真横までイノシシは来てます










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