2012-05-19

5月19日

ポストを開けたら素敵な事がありました
嬉しい方からの手紙
お返事を書きたいです

夕方近く陶芸家の野上薫さんが作った ワンコインランチを食べに
○△galleryへ行きました
陶芸家数名の器が並んでいました
美味しい肉団子 パクチーの花が綺麗です
薫さんの器も素敵です!
食べて 一時間ほどゆんたくし パワー充電しました

夜は思いがけず嬉しい声が聴けて 癒されました

みなさまに感謝と祝福をおくります☆!
金柑日食 ちがう
金環日食を話ながら 楽しみなようで それについて知らなくて 表面的な熱がない空気がおかしかった
夢の話は少し近づくから楽しいです*
薫さんランチ 明日はキャベツカレー

2012-05-16

ふろく


付録の畑を作って遊んだあと ふと見るとお話を読んでました
読書は夜の大好きな時間だと言います
誰にもじゃまされないで独りで静かに
お話のひろーい世界に入っていけるとかなんとか
それ母が言いたいセリフです
ちなみに漫画も読んでます!
集中して読み終わったあと
またしばらく畑のペーパークラフトで遊び
自分の本を読み始めました

母の友 6月号



ロバのジャンポ最終回です upが遅くなりました*
ジャンポとウーはいつもの森で再会します
特別な友だちとあえなくなって
ジャンポもウーもお互いの大きさに気づいたみたい
会えた時は元気になって すごく嬉しそうでした
そんなふたりを見ていたポッポーやロードリックもカラスのラスカーも
幸せなきもちになって家に帰って行きます
のんびりとした 明るい森の中で 私も動物たちと一緒に 考えたり
楽しく遊ばしてもらいました*
読んでくださったみなさま
ありがとうございました!

今回の巻末付録は「 ポニーのパンやさん 」というお話のペーパークラフト
息子がめざとく見つけ 目の色を変えてあっという間に作り上げました
ペーパークラフトは自作で何十個も作っていて得意のようです
畑から野菜を抜いたり楽しそうに遊んでいました

特別記事は肥田舜太郎さん 95歳が見たヒロシマとフクシマ
アトリエ訪問は たかはしきよしさん
あと ウッディアレンの新作映画 「ミッドナイト イン パリ」
森山京子さんの紹介記事を読みました
先日ラジオで菊池成孔さんが今年のNO.1と言っていたし
観に行きたいです

2012-05-11

野の花



毎朝の散歩
草っ原を一歳児の視線でしゃがむと
草の中はいろんな虫が
数百くらい? 飛び交って
ザワザワしていました
春はどの生き物もせわしなく働いてる
小鳥の歌声も一日響いています
ヒメジオンだと思っていたら
茎が空洞なのがハルシオン 
と地元の友だちが教えてくれました
春に咲くから?
あっちもこっちも昆虫が止まり蜜を吸っていました
花もシンプルで綺麗だし蜜は何か特別な味にちがいない
でも庭にたくさん生えていても特に嬉しくなくて
カモミールは嬉しいっていうの どうなのだろ

フランスの田舎の牧場や道端に咲いてたのを
思い出すからなのか こぼれ種で思いがけないところに咲く
カモミールやディジーを見つけると嬉しいです
散歩していると小さくて可憐で名も知らない花を見つけます


それはそうと無農薬の青梅産トマトの苗
ケース売りを買ってしまった!
畑をしているお隣さんに
いっぱい引き取ってもらう事にしました 

2012-05-08

グルジアの画家 ピロスマ二



画家は神のようなもの だがつつましい
と言ったのは誰だった?
ニコ・ピロスマ二の本を二冊読みました
そんな言葉が浮かんでくる画家でした
グルジアの草原で風の音に耳をすましたり
いつか村に行ってみたい
アテネフランセでグルジア映画祭があるけど
行けるかな 
ピロスマニの絵をみてると
力強い光の世界を遠く
懐かしく思い出します
行った事のないグルジアだけど
ピロスマニの描いた美しい世界と青い空が
待っている気がする



大雨の5月3日


2012.5.3
高尾山 高乗寺
一日遅れ
花が溢れてました

2012-05-03

ぼくのすきな先生



ピアノの先生からいただいた息子への贈り物があります
暗闇の中にいても 自分の中の決して消える事のない光
その光を灯し続け 周囲をも明るく照らすことができるようにと
先生の愛情が込もった素敵な贈り物です
目に見えない貴重な贈り物は数えきれません
昨日は先生のお引っ越しでした
淋しいけれど 息子はまっすぐ前向きです
決して弱気になりません 見せないだけかも知れませんけど
 また手取り足とりピアノを教えてもらう 
と決心してるようです
「さみしくない。また逢えるもん」と昨夜は
ニッカリと笑いました    母も見習わないと!
先生の更なる成長と繁栄を心から祈りつつ
子どもに油断させる事無くピアノに向かわせ(笑)
再会の時を心待ちにしています
出逢いから今までの月日を想うと
たとえようのない深い感謝に包まれます
これからもどうぞよろしくお願いいたします☆

*ガランと荷物のなくなった部屋で
ピアノを弾く井垣壮太さん
外からこっそり聴きいる息子
レッスン前にこうして 気づかれないように眺めていました
壮太先生の入れ墨がシカとハートに刻まれていそう